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継手・仕口  日本建築の隠された知恵

1,100(税込)

  • 継手・仕口  日本建築の隠された知恵

「継手(つぎて)」と「仕口(しぐち)」は、釘あるいはかすがいなどを用いずに、外からはそれとわからぬよう木材同士を接合する手法。伝統的な技法に大工技術の粋を見る。

座談会 大工技術の枠 継手・仕口を考える  伊藤延男×田中文男×濱島正士

継手・仕口のしくみ  (構成)田中文男
継手・仕口の基本的な形

コラム
日本建築の構造-社寺建築を中心に  濱島正士
継手・仕口の変遷を見る  伊原惠司
まず鎌倉前期に大きく飛躍 継手・仕口と工匠の歴史  大河直躬
工法の変遷とともに 日本建築の工具  濱島正士
木の性質と継手・仕口  且原純夫
木栓や木釘が補強のポイント ヨーロッパの木造仕口  太田邦夫
継手・仕口の痕跡から古建築の歴史を探る  伊藤延男
継手・仕口を機械でプレカット 期待される在来工法の応用  安藤直人
<木造空間浴>のすすめ  戸村浩


日本語
60頁・210×205mm・1984年

ISBN 978-4-87275-511-4

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