ボリューム 37:イズ・ディス・ノット・ア・パイプ?
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建物の命は、パイプによって支えられているのではないか?
ダクト、水道管、ケーブルなど、建物の中には通信/電気/空調を支える様々な“パイプ”が通っている。そしてそれらは、内部空間を快適にする大切な役割を担っており、今日、なくてはならない設備である。
だが、これまでこれらの“パイプ”に注目したことはあったであろうか?
ミースやフォスターがこの問題にどう取り組み、解決してきたかを調べる。
さらに、ビャルケ・インゲルスや、クリスチャン・ケレツ、ニール・ディナリらにインタビューするほか、マーク・ウィグリー、ジョン・ヘイダックらの論文も収録。
英語
160頁・230×170mm・2013年