コンストラクティング・ワールド
¥8,200(税込)
20世紀初頭から今日まで、18名の写真家による250個の建築写真から社会と建築の変遷を辿る。
1936年から39年までのベレニス・アボットによる「変わりゆくニューヨーク」から、1945年から66年までのジュリウス・シュルマンによる「ケース・スタディ・ハウス・プロジェクト」、ルシアン・エルヴェによる「チャンディガール」、1960年代から70年代のエド・ルシェ、ベルント&ヒラ・ベッヒャー、スティーヴン・ショア、 トーマス・シュトゥルート、そして、現在活躍中のヘレネ・ビネ、杉本博司、ルイジ・ギリ、ルイザ・ランブリ、アンドレア・グルスキー、最後は、バス・プリンセンの中東にある5つの都市のドキュメント、イワン・バーンによるトーレ・ダヴィッドまで。
そのほか、サイモン・ノーフォーク、ナダフ・カンダーなど。ロンドン・バービカン・アート・ギャラリーで2015年1月まで行われている展覧会にあわせて出版。
英語
280頁・260×210mm・2014年