ザ・ハイ・ライン作品集の決定版
近年のリノヴェーション・プロジェクトの中で最も注目をあびたハイライン。いまやニューヨークで最も人が訪れる場所ともいわれている。
全長2.4kmに及ぶ今は使われていない高架鉄道を再利用するプロジェクト。
初期のプロポーサル案や建設中の写真など、初公開の資料を含む図版数1000点を掲載した作品集。
出版社「ファイドン」の2015年度ベスト・セラーとなった人気書籍を入荷。
ディーラー・スコフィディオはもちろんのこと、ジェームズ・コナーやピエト・ウードルフとの打ち合わせや、開発前のリサーチ、2004年のコンペ時のプロポーサル案、建設中の写真、このプロジェクトに関する新聞や雑誌の記事やオープン後の様子も写真で紹介。
さらに、見開き図面、ページ一面を使った詳細図面を用いるなど、貴重な資料も見やすく工夫されています。
英語
452ページ
222×330mm
2015年