Treacherous Transparencies／ヘルツォーグ・ド・ムーロン

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￥3,000（税込）

「1111リンカーン・ロード」が2014年にミース・クラウン・ホール賞を受賞。それを記念して出版されたヘルツォーグ・ド・ムーロンによる受賞記念書籍。

2014年10月、ウィール・アレッツとケネス・フランプトン、アルヴァロ・シザとともにファンズワース邸で対談した内容をもとにヘルツォーグ・ド・ムーロンの二人が、透過性というキーワードで、建築、アート作品について論じた一冊。

取り上げられた作品は、ブルーノ・タウトの都市の冠、マルセル・デュシャンのLe Grand Verre（大ガラス）、ミースのファンズワース邸、その他イヴァン・レオニドフやダン・グラハム、ゲオハルト・リヒター。

ミースのファンズワース邸をメインに考察していく。

英語
96頁・203×142mm・2016年

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