南仏エクスアンプロヴァンスに位置する広大な敷地のワイナリーに、世界屈指の現代アートと建築が点在するアート・センター『シャトー・ラ・コスト』を紹介した一冊。
安藤忠雄は、このアートセンターにおけるマスタープランを策定したほか、メインとなるギャラリーの設計を担当しました。 また敷地内には、F・ゲーリー、J・ヌヴェル、R・ピアノ、N・フォスターほか。安藤忠雄を含む5人全てがプリッカー賞受賞経験者という、名だたる顔ぶれによる建築が配置され、2014年の開館以来多くの観光客をひきつけています。写真、スケッチ等
英語
256頁・246x304mm・2016年12月