レム・コールハース-建築の要素
¥18,200(税込)
*背および表紙の色褪せ、店頭展示による全体的な軽いスレ、カドのスレあり。
2014年のヴェネツィア建築ビエンナーレでディレクターを務めたレム・コールハースによって構成された展示の一つ、「エレメンツ・オブ・アーキテクチャー」。本書はその展示を元に編集された1冊。建築の要素ー豊かで複雑な建築コラージュの断片ー窓、ファサード、バルコニー、廊下、階段、天井など、15の細部に焦点を当て、それぞれが持つ細密な物語を発掘する。そこから見えてくるのは、技術の進化、気候への適応性、規制条件やデジタル体制を始めとした建築の進化における変遷である。
ブック・デザインはイルマ・ブーム。ビエンナーレ開催時に行われたパネルディスカッションやレム・コールハースらのエッセイの他、ウォルフガング・ティルマンスのフォト・エッセイも収録する。
英語
2528ページ
200×254mm
2018年
Buildings in Print:影響力のある建築本100冊
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