アーキテクチャー・ホスピタル
¥7,980(税込)
病院建築は、環境が人間に与える影響にもっとも神経を使う施設だと言う。その歴史は18世紀まで遡り、患者を治すための最適な空間が追求されてきている。本書は、オランダのフローニンヘン大学メディカルセンターの調査研究で、病院建築の本質について、時代、場所を問わず多くの事例をもとに解き明かした書籍。文化、ヘルスケアコンセプト、技術など多角的な視点で論を進める。
英語
512頁・240×170mm・2006年