建築家たちの20代
¥1,519(税込)
東京大学工学部建築学科で行われた連続講演会。テーマは「建築と教育」。この講演会は、建築家の安藤忠雄氏が東京大学教授に就任したのをきっかけに、世界の建築家たちを招いて実現したものである。
「関西国際空港」で知られるピアノを筆頭に、もっとも活躍している建築家6人が、幼少の頃に出会った建築の原風景や建築家を志した理由から、学生時代に受けてきた教育や出会った先生のこと、独立した当時の話など、建築家になるまでの軌跡を熱く語った。
本書では、この連続講演会の内容を、本人の話した言葉とともにバイリンガルで掲載。巻末に建築教育の在り方を語った座談会「建築と教育」を収録。
日本語、英語
223頁
155x219 mm
1999.4
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