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磯崎新と藤森照信の モダニズム建築談義

3,960(税込)

  • 磯崎新と藤森照信の モダニズム建築談義

『磯崎新と藤森照信の茶席建築談義』(2015)に続く建築口伝 第2弾。
2015年8月から2016年1月にかけて行われ、日本のモダニズムの流れを戦前から戦後への流れという視点で語り合った日本モダニズムを再考した対談集。

戦前の日本はどのような建築家がいて、どのような状況だったのか、また、戦時中をどう彼らは切り抜け、終戦後の日本の建築界をどのような方向へと導こうとしたのか。

丹下健三や坂倉準三もあまり語らなかった戦前、戦時中の日本の建築界について、彼らの活動を間近で見てきた磯崎新と建築史家・藤森照信が鋭い視点と知識で深く切り込む。

また、対談に登場してくる建築家の紹介や、巻末には、対談で取り上げられた出来事、人物をまとめた年表資料を収録。

おわりには、二人のエッセイ、藤森照信「コルビュジェ派はバウハウス派をいかにして抜いたか」と磯崎新「「日本文化私観」を読み返す」を収録。



日本語
336頁・210x148mm・2016年

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200431
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