海外から注目される日本の狭小住宅
人口が過密している日本では、住宅が住宅には向かないような狭小地で新しい空間コンセプトや珍しい解決方法を用いてデザインされている。
また、空間の使い方のほかにも、素材の使い方、伝統的な手法を用いた美しい仕上げも魅力の一つである。
近年の日本の住宅作品の写真とプランも豊富に掲載し紹介する。タト・アーキテクツ/伊丹の住居、藤原・室 建築設計事務所/神戸の小さな家、西沢立衛/ガーデン&ハウス、TNA/輪の家、隈研吾/実験住宅 Memeほか計18作品。
英語・ドイツ語
144ページ
193 × 238 mm
2018年1月