建築におけるエンジニアの魅力を伝える
建設技術者が行っているエキサイティングで多様な活動/建設は経済の基幹産業であるだけでなく、社会にとって重要であるが、一般にはほとんど評価されていない。
建築物やインフラのない現代生活は考えられないことを念頭に置き、本書では技術者の職業と産業全体が、魅力的、創造的、革新的であることを伝える。
歴史的な視点と現代的なプロジェクトの両方の面に焦点を当てている。
シェル構造、木造、高層ビル、橋、上下水道、線路、トンネルなど具体的な構造や用途を取り上げ、エンジニアが歴史的に果たした役割と技術の発展などをまとめる。
英語
216ページ
229×272 mm
2019年4月