ラテン・アメリカ・イン・コンストラクション・アーキテクチャー 1955-1980
¥9,600(税込)
現在、再び変革期を迎えているラテン・アメリカ建築のこれからを展望する。
1955年にMOMAで行われた展覧会『ラテン・アメリカ・アーキテクチャー・シンス1945』。
この重要な展覧会から60年が経過したいま、再びラテン・アメリカの建築を取り上げた展覧会を2015年3月29日から7月19日まで行っています。その公式カタログ。
1955年から1980年までのメキシコやキューバ、ブラジル、コロンビア、プエル・トリコ、ウルグアイ、コーノ・スールと呼ばれるチリやアルゼンチンを対象に紹介する。建築的なドローイング、スケッチ、ヴィンテージ写真と新しく取りおろされた写真、これまで未公開だった資料を豊富に掲載。
主な収録作家は、
■アルゼンチン
クロリンド・テスタ
■ブラジル
ロバート・ブール・マルクス、アルフォンソ・エドゥアルド・レイディ、オスカー・ニーマイヤー、ジョアン・ウィラノヴァ・アルティガス、パウロ・メンデス・ダ・ローシャ、J.F.リマ・レレ、リナ・ボ・バルディ
■カリビアン
Carles Buigas, Guillermo Gonzalez Sanchez, Henry Klumb
■チリ
Juan Borchers, Isidro Suarez, Jesus Bermejo, Jose Covacevich, Juan Echenique G., Hugo Gaggero, Sergio Gonzales, Jose Medina, Emilio Duhart, Universidad Catolica de Valparaiso
■コロンビア
ロヘリオ・サルモナ、German Samper、Fernando Martinez Sanbria, Guillermo Avendano
■キューバ
Manuel R Gutierrez, Humberto Alonso, Juan Campos, リカルド・ポロ
■メキシコ
Enrique del Moral, ルイス・バラガン、マリオ・パニ、フェリックス・キャンデラ、リカルド・レゴレッタ
■ペルー
■ウルグアイ
エラディオ・ディエステ、Nelson Bayardo,
■ベネズエラ
カルロス・ラウール・ビリャヌエバ
など。
英語
320頁・310×250・2015年