5つのカテゴリーと16のテーマにより
体系的にまとめた坂茂の建築活動を総覧
2014年にプリツカー賞を受賞した坂 茂氏本人がこだわった作品集の決定版。家具を構造体に、シャッターをファサードにするなど独自のアイデアがつまった初期作品をはじめ、世界中の注目を集める木造の大架構空間、紙管を用いた被災地での仮設建築まで、同時代の建築家とは一線を画す幅広い活動を紹介。最新作も含む100作品以上を5つのカテゴリー、16のテーマにより体系的にまとめた坂茂の建築活動を総覧した1冊。
英語・日本語
400頁・250×190mm・2017年