スペインの集合住宅と気候 1999-2019
¥7,900(税込)
今日、特に重要視される建物のエネルギー効率。
1999年から2019年の間にこの本の著者であるJoséMaríade LapuertaとJavierGarcía-Germánはスペインの集合住宅ツアーを行い、持続可能性の観点からこれらの建物を分析した。
それぞれの建物が建つ地域特有の気候条件に、どのように適応し、問題解決をしているかが明快に示されている。
地域ごとに多様な気候をもつスペインの事例が複数収録されており、建築表現を損なうことなく、いかにサスティナブルな建築をつくるか考える上で大変参考になる一冊。
英語・スペイン語
284頁
220x295mm
2019.5