Real Space: The Architecture of Martorell, Bohigas, Mackay, Puigdomenech
￥15,630（税込）
*稀少本*（*経年感あり）
Martorell-Bohigas-Mackay Arquitectesは、Josep Maria Martorell i Codina (1925–2017)、Oriol Bohigas i Guardiola (1925–2021)、David John Mackay (1933–2014)の3人によりスペインのバルセロナで1962年に設立された。のちの1985年、Albert Puigdomenech i Alonso (1944–2004)が加わることとなる。
影響力のある事務所で、バルセロナオリンピック（1992年）に至るまで、またそれ以降も、この都市の変貌に大きく関わった。重要な設計に、セビリア万博の未来パビリオン（1992年）、バルセロナ・オリンピック港の港長の家とセーリングスクール（1989-91年）などがある。
彼らは、モダニズムの挑戦と、地中海とカタルーニャの伝統へのたゆまぬ言及を組み合わせており、文化的多元主義の手段としての建築デザインを主張している。
英語
223ページ
248 x 305 mm
1993年