好奇心とともに始まる - ヘニング・ラーセンの作品
¥15,400(税込)
今から60年前、デンマークの建築家ヘニング・ラーセンは「人を第一に考える」というシンプルな理念のもと、建築事務所を設立した。彼自身は2013年に亡くなってしまったが、彼のスタジオは、北欧モダニズムへの適応的なアプローチを指針とし、グローバルなコンテクストやコミュニティの中で今も幅広く活動している。
本書では、ハルパ・レイキャビク・コンサートホール、シーメンス本社、香港フレンチ・インターナショナル・スクール、モエスガード美術館など、最近のプロジェクトを紹介。
また、 Kent MartinussenとHans Ibelingsによるエッセイでは、変化する世界のニーズに常に対応しながら、デンマークデザインの最先端を行く建築を紹介。
英語
304 頁
210 x 290 mm
2019年12月