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分離派建築会100年 建築は芸術か? 展覧会図録

2,500(税込)

  • 分離派建築会100年 建築は芸術か? 展覧会図録

モダニズムの時代が生んだ、日本初の建築運動「分離派建築会」の軌跡をたどる展覧会の公式図録

日本初の建築運動といわれる分離派建築会。東京帝国大学建築学科の学生たちが、作品展などを通じて旧来の様式にとらわれない新しい建築のあり方を世に問うた。のちに大型の都市建築や住宅建築に携わった建築家も多く輩出している。本展は、会の結成から100年という節目に開催。図面、模型、写真、映像、関連する美術作品といった多彩な視点で彼らの業績を振り返る。

図録はオールカラー図版で展示作品を丁寧に紹介しつつ、分離派研究会メンバーによるテキストも収録。
表紙帯はリバーシブルになったこだわりの仕様。

[目次]

記録…いまも残る、分離派建築会の軌跡
ごあいさつ
分離派建築會の宣言
分離派建築会―モダニズム建築への問題群 田路貴浩
分離派誕生の背景―東京帝国大学の建築教育 加藤耕一
東京相関分離派誕生の背景―東京帝国大学の建築教育…加藤耕一
建築の残欠―大正から現代、分離派建築会が生きた証を展示する 本橋仁

図版
第1章…迷える日本の建築様式
西洋様式建築の移入
あらたな様式の受容
建築は芸術ではない
抜け出せない歴史主義、その閉塞感
講義の変化も目まぐるしく
第2章…大正9年「我々は起つ」
教官を悩ます卒業生 葛藤の痕跡である卒業設計
トピック1…平和記念東京博覧会―分離派建築会のデビュー
第3章…彫刻へ向かう「手」
近代彫刻の衝撃、彫刻による建築の習作
第4章…田園へ向かう「足」
ヨーロッパにみた田園
田園に居場所をもとめ
トピック2…関東大震災―新しい東京
第5章…構造と意匠のはざまで
都市に現れる彫塑的建築
都市に現れるリズムある曲線
放物線を描く建築
第6章…都市から家具 社会を貫く「構成」
住宅と都市をつなげる新たなテーマ
都市から生活のスケールにまで
生活、小さな建築
第7章…散開、それぞれのモダニズム建築
海外へ向かう
ふたたびの集結・その後
それぞれの道

分離派建築会の展覧会と出版活動について…菊地潤
登場人物/関連年表/参考文献/作品リスト

【展覧会情報】
分離派建築会100年 建築は芸術か?
パナソニック汐留美術館 2020年10月10日~12月15日
京都国立近代美術館 2021年1月6日~3月7日


日本語・英語
277頁
247x187mm
2020.10

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独自商品コード
224170
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