評伝フィリップ・ジョンソン 20世紀建築の黒幕
¥6,930(税込)
今日の建築の姿を決定づけた知られざる黒幕の生涯を描き出す傑作評伝
2018年全米批評家協会賞最終選考ノミネート作品
MoMAの初代キュレーターに就任、世界的な潮流となった建築展を仕掛けた男。
アメリカのヒトラーにならんとした男。
現代美術と建築の世界で知性とカネの力をふるった男。
建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞をはじめて受賞した男。
ミースへの憧れとコンプレックスに引き裂かれていた男。
ウォーホル、リヒテンシュタイン、ロスコら、MoMAコレクションの核となる作品を自ら買い付けアメリカ現代美術の評価を不動にしたキュレーター。
ザハ、ゲーリー、コールハースらをスターダムに押し上げたフィクサー。
ドナルド・トランプと協働しアメリカの都市風景を変えた男。
いまだ見学者の途絶えないモダニズム建築のアイコン〈ガラスの家〉の設計者であるフィリップ・ジョンソン
日本語
608 頁
155 x 215 mm
2020.11
¥16,500(税込)
Residential Masterpieces 19: フィリップ・ジョンソン
¥3,520(税込)
¥5,980(税込)
¥6,990(税込)