日本の庭とランドスケープ 1650-1950
¥10,800(税込)
苔、石、樹木、砂は印象的な、あるいは自然に見える構図の中に配置されている。日本の庭園と、それを依頼し創り使用した人々を豊富な図解とともに調査し、経済的、政治的、環境的な変化の中で伝統的な美学が近代化されていく様子を年代記として紹介する。大名が田舎の風景を私的な空間として再現した江戸時代から、東京で新たに裕福になった産業界の重鎮たちによる20世紀初頭にまで至る。
180点以上のカラー写真と複製から、3世紀にわたる変化と連続性の歴史が説明され、現代の私たちが学ぶべき日本の伝統を、西洋の研究者の目から教わる一冊。
英語
384 頁
267 x 223 mm
2017.7
〇在庫あり
¥13,200(税込)
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