「奇跡」と呼ばれた日本の名作住宅50
¥1,980(税込)
戦後の混乱を経て、建築界の黄金期がはじまった。
現在の住宅の原型が生まれた1950年代から、その発展の歴史を辿る。
1959年創刊の建築実務誌「建築知識」が編む住宅設計の実務史。
時代とともに、人びとの暮らす住宅のあり方は変わり続けてきた。
「変化」とは天然または無作為の現象ではない。
そこには必ずエポック・メイキングな住宅があり、建築家がいた。
建築業界に強烈なインパクトを与え、後の住宅設計に大きな影響を及ぼした
住宅と建築家を、その発想、プラン、工法、材料などに着目しつつ、
「建築知識」ならではの視点で、過去50余年、日本の住宅の
“期を画した瞬間"をひも解く。
建築家の思い、匠の技が込められた、日本の戦後建築史が学べる本。
日本語
143頁
150×222mm
2021.01
¥2,530(税込)
¥14,400(税込)
アレクサンダー・ブレナー - ヴィラと住宅 2015-2021
¥15,970(税込)
¥5,600(税込)