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柱廊としての図書館:スノヘッタによるチャールズ図書館の公共空間と大学施設としての役割

5,900(税込)

  • 柱廊としての図書館:スノヘッタによるチャールズ図書館の公共空間と大学施設としての役割

スノヘッタ設計、テンプル大学チャールズ図書館がどのように設計されたかを考察する1冊。

 

200万冊の蔵書を、ASRS(Automated Storage and Retrieval System)を利用して保管することで、本と人のためのスペースをバランスよく配置。研究や共同作業用のスペースが前身の図書館よりも大幅に広くとられている。
他にもコミュニティの多様性、敷地条件、大学側の希望等を反映させ設計されており、大学の社会的側面や将来のニーズを理解するために、大学と協働でプロジェクトは進められた。

建築の公共空間における役割と革新性を示す図書館がどのように設計されたかを考察する。


英語 
256 頁 
203 x 229 mm 
2021.1

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865692
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