建築を覆うもの - ファサード論集
¥5,500(税込)
現代建築におけるファサード・デザインの発展と役割を調査する。近年構造とシェルの分離が進むにつれて、ファサードはより表現的になり、建築のコミュニケーション機能を担うようになってきた。
1990年代から2000年代初頭に建てられた10作品を取り上げ、現代建築の変遷をファサード・デザインで辿る。ソウト・デ・モウラ、R・ピアノ、カンポ・バエザ、D・チッパーフィールド、ジャン・ヌベル、ヘルツォーク&ド・ムーロンなど。
スペイン語、英語
155頁
187×260mm
2009.4