アドルフ・ロース作品集
¥18,040(税込)
近代建築に多大な影響を与えたアドルフ・ロースの作品集増補版。
ウィーン分離派を批判し、実用的なデザインを提唱したアドルフ・ロース(1870-1933)。1910年に行われた「装飾と犯罪」という講演はあまりにも有名。以後のモダニスト・デザイナーたちの装飾性を排した建築アプローチに大きな影響を与えた。
ロースの30作品を、160枚のフルカラー写真や、ウィーンのアルベルティーナ美術館所蔵の資料と共に紹介。クライアントや設計に携わった人々へのインタビューも収録し、今日的な視点からロース建築の再考を促す。
英語
344頁
240×279mm
2021.11
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