メタボリズム熟考:日本の人工土地1954-2202
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「メタボリスト」と呼ばれる日本の建築家グループが初めて登場したのは、1960年に東京で開催された世界デザイン会議であった。この書籍では、メタボリストがデザインした住宅に焦点を当てる。住宅を静的なモニュメントではなく、生き物とみなした彼ら。コルビュジエの人工地盤の概念に触発された彼らのつくる住宅は、個人や集団が生活環境を形成するために協力することを奨励し、モジュール式の柔軟で動的な建築ユニットをつくった。その建築は魅力的であるだけでなく、我々に住宅のつくり方を再発見、再考させる。
英語
336頁
177 × 241 mm
2020.6
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