ピーター・クックの思索
¥12,800(税込)
ピーター・クックの独創的なドローイングは、世代を超えてデザイナーを魅了し、インスピレーションを与え続けてきた。様式や機能的な常識にとらわれない彼のグラフィックは、建築におけるコミュニケーション言語を再定義してきた。
本書では、クックの全キャリアを網羅し、1950年代の学生時代のプロジェクトからアーキグラムを経て、出版直前に完成した新作まで、約160点のドローイングを紹介。
また、建築と都市の本質、そして構築可能なものの概念に関するクック自身の見解に加え、フランク・ゲーリー、伊東豊雄、トム・メイン、ピーター・ウィルソンによる解説が掲載されている。
英語
208頁
260x260mm
2022.11