東京をシェアする：策略と社会
￥9,880（税込）
現代の都市空間を誰もが共有できるようにするためには、どのような方法が考えられるかを問う一冊。
東京を例として、都市改造の大規模開発モデルと小規模モデルを取り上げ、代替案や新しい戦略を模索する。
日米の著名な研究者、建築家、アーバニスト、写真家、ハーバード大学デザイン大学院の研究チームなど、多彩な執筆陣が様々な革新的な実践例を紹介。
東京という特殊な都市における言説でありながら、その他の文脈でも応用できるような都市論や建築の洞察、新たな視点をもたらしている。
寄稿者：
ムスタファ・K・アバダン、饗庭伸、ホミ・K・バーバ、長谷川健太、門脇耕三、小林博人、小林正美、ハーバード大学デザイン大学院日本研究イニシアティブチーム、車戸城二、セイジ・M・リピット、宮崎晃吉、森まゆみ、モーセン・モスタファヴィ、長坂常、中川エリカ、ドン・オキーフ、大島芳彦、太田佳代子、ジョルダン・サンド、曽根佳彦、ツバメアーキテクツ、山本理顕、吉江俊
英語
428pp
165 x 229 mm
2023.3