ル・コルビュジエ モダンを背負った男
¥3,080(税込)
ル・コルビュジエの評伝。生い立ちから最期までを描き、ル・コルビュジエの生きざまと思考に迫る一冊。
『ジェイコブス対モーゼス ニューヨーク都市計画をめぐる闘い』を著したジャーナリスト、アンソニー・フリントによる巨匠ル・コルビュジエの包括的な評伝。
[目次]
イントロダクション 栄達への道のり
第1章 「ライフスタイルに革新を!」咆哮するモダニズム
第2章 サヴォワ邸、そして天才だけが生み出せる邸宅の数々
第3章 相性が悪かった国、アメリカ
第4章 日和見主義者、対独協力、そして鞍替え
第5章 ピカソも絶賛——マルセイユのユニテ・ダビタシオン
第6章 南仏の休暇小屋——究極のミニマムハウス
第7章 ロンシャン礼拝堂、込められた異端
第8章 念願叶って「都市を丸ごと」、チャンディーガル
第9章 米国唯一の建築作品、カーペンターセンター
第10章 旅立ち
エピローグ この惑星に遺したレガシー
謝辞
訳者あとがき
索引
日本語
350頁
189 x 130 mm
2023.8
¥4,180(税込)
¥1,210(税込)
¥19,800(税込)
¥3,080(税込)