サーペンタイン・パヴィリオン2024 Archipelagic Void: Mass Studies
¥6,050(税込)
2024年のサーペンタイン・パヴィリオンは韓国人建築家チョウ・ミンスクと彼の建築事務所マス・スタディーズが手掛けた。
「Archipelagic Void(群島ヴォイド)」と名付けられたパヴィリオンは、中央の円形のオープンスペースを囲むように配置された5つの「島」で構成されている。それぞれの「島」は、芝生の上に戦略的に配置され、大きさ、高さ、形、がバラバラで、それぞれ異なる目的と名前を持った節点として機能する。また中央にマダン(開放的な中庭)を持つ韓国の伝統家屋からもインスピレーションを得ている。
チョウ氏とハンス・ウルリッヒ・オブリストとの対話の他、各界の著名人の寄稿も収録。今回のパヴィリオンのバックグラウンドを余すところなく辿る。
英語
180頁
210x149mm
2024.12
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