ハイテク遺産:革新的な建築の(非)永続性
¥15,510(税込)
1970年代から90年代にかけてのハイテク建築は、先端技術の利用と誇示を特徴としていた。斬新なファサード、色彩が際立った構造、表現に富んだ技術システムなどが外観に表出していることが多い。しかし、テクノロジーの急速な陳腐化によって、建築のフォルムを形成していたシステムそのものが完全に取って代わられる場合も少なくない。2023年、スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH Zurich)とバウハウス大学ワイマール(Bauhaus-Universit??t Weimar)が共同で開催した国際会議において、このような建築遺産をどのように扱い、保存していくべきかという課題が追究された。本書ではその結果がまとめられ、研究の現状を概観することができる。
英語
256頁
220x285mm
2024.12
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