郊外を片づける 住宅はこのまま滅びるのか
¥2,860(税込)
「住宅地、特に郊外住宅地のこれからについて危惧がある」 建築家・野沢正光が警鐘を鳴らす――。 高度成長期に拡張し続けた郊外の住宅地が人口減少により縮減に向かう現代において、空き家をはじめとする有り余る既存住宅は再編可能なのか。持続可能な住宅と住宅地の回復と創出のために、郊外の住宅地を考え、その対応策を模索し提示することを主題とした野沢正光の遺稿。
日本語
336頁
188×127mm
2025.3
¥12,100(税込)
¥2,860(税込)
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