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世界から高い評価を受けるポルトガル建築。アルヴァロ・シザ以降の後続の世代で独自の活動を展開する、 4つの建築スタジオの作品を紹介する。リスボンを拠点とするリカルド・カリヴァーリョ、イネス・ロボ、リカルド・バック・ゴードン、マヌエル・アイレス・マテウスらが取り上げられ、各建築家につき4作品づつ、計16作品を収録。 著者はアレクサンドレ・ビセンテ。ポルトガルの出版社AMAGから400部限定で発売。
今年6月、2025年大阪・関西万博のポルトガル館で、同四名の建築家によるプロジェクション・インスタレーションを展示する展覧会が期間限定で公開された。また、建築家らが来日し、大阪の中之島美術館でポルトガル建築シンポジウムが開催される、大阪・ギャラリー日本橋の家で展覧会が行われるなど一連のイベントが開催され、本書はその関連書籍となっている。
ポルトガル語・英語
170×240mm
180頁
2025.5
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