ル・コルビュジエ: 書物としての建築家
¥3,520(税込)

20世紀最大の建築家の一人、ル・コルビュジエは数多くの書物—学術書、雑誌だけでなく紀行や詩集まで—を生涯にわたって手掛け、信奉者にも敵対者にも、こどもにも青年にも、大衆にも権力者にも語る言葉と書く文体を手にしていた。「言葉の人」であった。このあまり知られていない側面が、ル・コルビュジエ研究の第一人者である著者によって「書物として」読み解かれる建築家の姿。
日本語
240頁
195×135mm
2025.9
¥2,640(税込)
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