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イノベーション・ネイバーフッド: 価値共創を支える〈まち〉の構想とデザイン

3,080(税込)

  • イノベーション・ネイバーフッド: 価値共創を支える〈まち〉の構想とデザイン

シーポート・ディストリクト、ナレッジ・クォーター、恵比寿、天王洲、長岡市など多数の事例から読み解く

知識産業を惹きつける〈まち〉をつくり、育てる方法

徒歩圏の小さなまちに知識産業が集まってきた。ボストンのシーポート・ディストリクト、ロンドンのナレッジ・クォーター、恵比寿、天王洲、長岡中心部など多数の事例の考察から、これらがどのようにして生まれ、育てられたかを明らかにする。そこから行政や地元によるまちづくりや産業政策の実務に役立つ考え方と方策を示す。

 

 

日本語

252頁

210x148mm

2026.07

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【目次】

1章 イノベーション・ネイバーフッドとは何か

1-1 地域競争優位の鍵を握る〈まち〉の力量

1-2 知識創造の経済

1-3 知識創造を下支えする都市環境

1-4 「ネイバーフッド」を単位としたイノベーション

 

2章 イノベーション・ネイバーフッド形成の試み―世界と日本から

2-1 シーポート・ディストリクト(米・ボストン市)

       ―荒廃した港湾地区がイノベーションの先進地に変貌

2-2 ナレッジ・クォーター(英・ロンドン市)

―研究教育機関を基盤とした英国随一のサイエンス・クラスター

2-3 恵比寿(東京都渋谷区)

―渋谷の「奥座敷」として成長するイノベーション・ネイバーフッド

2-4 長岡市イノベーション地区(新潟県長岡市)

―地方都市中心市街地でのイノベーション創発

 

3章 イノベーション・ネイバーフッドの構成要素

3-1 都市的環境の一般構造

3-2 イノベーション・ネイバーフッドを捉える枠組み

3-3 イノベーション・ネイバーフッドの九つの要素

(要素1)結束領域としてのネイバーフッド―「密度」が接触と相乗効果を生み出す範囲

(要素2)スタートアップ・キャンパス―誰もが参入しやすいネイバーフッドの入り口

(要素3)多様なオフィスストック―皆が居続けられる様々なワークスペースの確保

(要素4)都会的アメニティ―昼も夜も通いたくなる都市の愉しみ

(要素5)生態的アメニティ―知的労働の疲れを癒やし生産性を回復する都会のオアシス

(要素6)居場所アメニティ―誰でも立ち寄ることができるイノベーターの止まり木

(要素7)共創圏 ―認知距離の近いイノベーターからなる社会的圏域

(要素8)共創触媒―圏域境界を越えた繋がりを生み出す人・組織・プログラム

(要素9)地域の物語 ―要素を意味的に関連づける力を持った象徴的価値の体系

 

4章 イノベーション・ネイバーフッド形成策の実際:天王洲

4-1 天王洲における小規模継続的整備によるエリア価値の再構築

4-2 エリア価値の再構築の検証

4-3 〈フレームワーク〉から見た天王洲の強みと弱み

4-4 イノベーションを軸にした市街地再生と「アート」

 

5章 イノベーション・ネイバーフッドの〈計画〉

5-1 イノベーション・ネイバーフッドの〈計画〉の構成

5-2 標的―育成すべき地域と主導産業を設定する

5-3 構想―都市のありたい姿を理念として示す

5-4 計画―理念を具体化し、その実現に向けた道筋を描く

5-5 体制―立案と実行を推し進めるためのチームを組む

5-6 実現手段―目標を実現するための制度や事業を用意する

 

6章 知識社会にふさわしい都市へ―社会背景と理論から見たイノベーション・ネイバーフッド

6-1 知識社会の到来と都市

6-2 情報、知識、創造、イノベーションと「知識創造」

6-3 「知識創造型産業」が塗り替える産業景観

6-4 ワークプレイスとワークスタイルの変化

6-5 知識創造型産業を前提とした都市へ

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独自商品コード
234960
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