ロッテルダム/K・クリスチャンセン
¥2,000(税込)
Kees Christiaanse
OMAでコールハースのパートナーを務めた後、建築事務所KCAPを設立。国内外で100以上の都市計画に携わってきたケース・クリスチャンセン。彼が総合キュレーターを務めた2009年のロッテルダム・ビエンナーレのテーマ、"Open City"のコンセプトを紐解く。
水路、橋、道路、運河、高速道路、あらゆる移動手段が交差しあう都市ロッテルダム。その手段を使って色々な国の人々が集まりロッテルダムで生活してゆく。異なる文化や考え方を持った人々が集まった都市のこれからを検証する。戦後の壊滅した状態から、1980年代の成長期、1990年以後の近代的な開発、ロッテルダムの歴史を振り返りながら、K・クリスチャンセンの考えを展開する。
英語
80頁・260×220mm・2012年
¥2,000(税込)
¥3,000(税込)
¥2,000(税込)
サルバドール・ペレス・アロヨ&エヴァ・フルタド 1994-00
¥1,000(税込)