デンマークのモダニズム100年:ヴィルヘルム・ラウリッツェン・アーキテクツ
¥10,530(税込)
デンマークのモダニズムを代表する建築家の一人、ヴィルヘルム・ラウリッツェン(1894-1984)。その作品の数々は「形態は機能に従う」という機能主義の革新的建築の例として今も評価されている。
使いやすさを第一に考えたラウリッツェン 。彼の代表作であるコペンハーゲン空港のターミナルは、空間デザインのタイポロジーが存在しなかった1930年代に建てられた。ランドサイドとエアサイドを分け、ランドサイドにエントランスと建物に沿った動線を、エアサイドに航空施設とゲートを配置したそのデザインは、現在世界中の空港で主流となっている。
福祉国家としてのデンマークとそのモダニズム建築のストーリーを、ヴィルヘルム・ラウリッツェン・アーキテクツの過去100年間の作品を通して語る。
英語
272頁
240 x 320 mm
2022.12
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