平田晃久 人間の波打ちぎわ
¥3,300(税込)
入荷しました。(2024.9.10)
建築家 平田晃久の考える「建築」とは
「建築とは〈からまりしろ〉をつくることである」というコンセプトは、平田晃久の建築に一貫している。平田の造語である〈からまりしろ〉とは、はっきりと形作られる空間領域とは異なり、「ふわふわとして隙間の錯綜」、つまりはあらゆる物質の傍らとも言える領域の重なりを示す。初期作「桝屋本店」、建築学会受賞作「太田美術館・図書館」、話題作「八代市民俗伝統芸能伝承館」、最新作「Harakado」、そして2028年竣工予定の「練馬区立美術館・貫井図書館」まで、平田が自身の世界観を形にした21の建築作品をドローイング、写真、テキストで紐解くビジュアルコンセプトブック。展覧会会場写真を撮り下ろし掲載。
【展覧会情報】
会場:練馬区立美術館
会期:2024年7月28日(日)〜9月23日(月・祝)
日本語
168頁
279×225mm
2024.9
¥4,400(税込)
note。花重リノベーション/MARU。architecture
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Make Do With Now - 日本建築の新しい方向性
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